雨漏り保険として使える保険とは

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家が雨漏りした場合にその修理代などを保険で補償できることがあります。



といっても、雨漏り保険という商品があるわけではありません。



住宅を建てたときに入る一般的な火災保険などは、特定の条件では雨漏り保険として機能するのです。


その保険とは、住宅火災保険と住宅瑕疵担保責任保険になります。
どのような条件なら雨漏り保険として使えるのでしょうか。


住宅火災保険は家を新築したときに入る最もポピュラーな保険です。
火災による被害のほかいくつかの自然災害による損害についても補償を受けることができます。



このうち雨漏りに関係してくるのは、風災・雹災・雪災に対する補償です。


つまり風や雹・雪により屋根が損傷し結果的に雨漏りがした場合に、保険期間内であれば修理代などの補償を受けることができます。


しかし、単に住宅の経年劣化などで屋根が壊れたような場合の雨漏りでは補償を受けることはできません。

また、住宅火災保険よりも補償範囲が広い住宅総合保険の場合なら、風以外が原因の落下物による屋根の損傷にも対応できる場合があります。
もうひとつ取り上げた住宅瑕疵担保責任保険ですが、この瑕疵担保責任とは、大まかに言えば品質に責任を持つという意味になります。


つまり雨漏りの原因が、住宅を建てたり購入した時に発見できなかった隠れた欠陥による場合に補償が受けられるということになります。

この保険は新築から10年未満の住宅に瑕疵が有った場合に適用でき、仮に施工業者がすでに倒産しているような場合でも、供託制度により補償を受けれる可能性があります。